あなたのまわりに、こんな人がいませんか?
交通事故や病気で頭を負傷したあと、見かけは普通なのに、どこか性格が変わってしまった、物忘れがひどい、人とうまくつきあえない、感情のコントロールができない・・・
これが、高次脳機能障害です。
救命 医学の発達で命だけはとりとめたが、その後遺症の高次脳機能障害は、医者や福祉関係者にもあまり知られず、障害者手帳が交付されない、など、医療・福祉の谷間に取り残されています。今やっと厚生労働省が対策の検討に入ったところです。
「生きててもええやん」から3年目。高次脳機能障害の詳しい解説や資料がほしいという切実な声にこたえるために、出版されました。ぜひ有効にお使いください。
目次
第1章 なにかが変わってしまった
第2章 脳の働きと高次脳機能障害
第3章 リハビリテーションと社会復帰
第4章 制度の現状と今後
「資料編」制度活用ポイント/当事者団体一覧/モデル事業拠点病院一覧/
自賠責保険の手続き資料等
(松崎有子・著/若者と家族の会・編/せせらぎ出版/税込み 1500円)